前回は、繋がりができるという効果についてお話ししました。

そもそも、
本を読むだけであれば1人でもできるわけですが、
そこを(わざわざ?)自分以外の人と読むことで生まれるものがあるわけです。

1人ではカバーしきれない気づきを発見できる
というのもその1つだと思います。

下の絵は、「インディアンとエスキモー」というトリックアートです。
 

indian

 

インディアンを見ているときは、エスキモーは消えてしまいます。
逆に、エスキモーを見ているときは、インディアンは消えてしまいます。

このように、人は複数の視点を同時に持つことができません。

本を読むときも
自分が重要だと感じるメッセージはキャッチアップしますが、
そうでない部分はスル―します。

しかし、

複数人数で本を読む読書会は、
場に複数の視点があるので、

自分1人で読んだときにはスル―していたであろう部分から
気づきを発見できます。

そして多くの場合、
ハッとするような気づきは
”普段の自分という枠”の外にあります。

いつもとは違う刺激を自分に与え、
気づきのきっかけを作る。

読書会は、そんな
1人では得られない気づきや学びに出会える場だと思います。